先週の朝ドラは、なかなかためになる話題が多かった。
シロツメクサ＝クローバーはマメ科の多年草で別名オランダゲンゲという。
シロツメクサは春先になると田んぼでよく見かけるので子供の頃は外来種だとは思っていなかった。
江戸時代にオランダから長崎に輸入されたガラス製品の破損防止で
乾燥したクローバーを箱に詰めて日本に運ばれて来たというのだ。
いわゆるクッションの代用。
箱に詰められた草のことをシロツメクサと呼ぶようになった。
この由来ご存知でしたか？
四葉のクローバーには葉1枚1枚にも意味がもたらされており、それぞれ「富」「名声」「愛情」「健康」の意味をもちます。四葉のクローバーの花言葉は「幸運」
四葉よりも見つけることが難しいとされる五葉のクローバー。その発見できる確率は100万分の1だとか。
もしも見つけたら花言葉は「財運」
お金持ちになれるかも？
