この夏のプラン🌖月の世界や宇宙もあった鍾乳洞探検
今週のお題「この夏のプラン」
こんにちは。
私はこの夏、別荘の近くでありながら、ほとんど観光したことのない高山を精力的に訪ねて回っています。そこにはいままで気付かなかった新しい発見がありました。
飛騨山脈は日本列島の形成にかかわる継続的な地質と地殻変動の痕跡が認められているエリアなのです。
「飛騨山脈ジオパーク構想」飛騨山脈30ジオサイトのひとつ、飛騨大鍾乳洞。何年か前に、展示していた100キロの金塊が盗まれてニュースになったことがありましたのでご存知の方もいらっしゃると思います。飛騨大鍾乳洞は観光用の鍾乳洞の中では一番標高の高い所にあるそうです。
その飛騨鍾乳洞を探検してきましたので写真でご紹介しますね。

洞内の通年平均気温は約12℃ 標高900mで見学できるコースは約800m 夏は涼むのによいですが、しずくがボタボタで結構びしょぬれになりました。💦

洞穴シールド

石筍

竜宮の夜景

ヘリクタイト
左右にねじれながら垂れ下がっている極めて珍しい鍾乳石を学名ヘリクタイトといいます。国内の観光鍾乳洞の中では、飛騨の鍾乳洞で最も多く見られるそうです。

3億年前の海底生物「ウミユリの化石」

月の世界や宇宙はかなり狭くてアップダウンがあり、写真を撮る余裕がなく…。夏休みでしたので連なって歩いていた為、立ち止まると後ろの方に迷惑が。💦

ジオパークとは地球・台地・公園を掛け合わせたコトバ。
ジオパーク(geopark)とは、地球科学的な価値を持つ遺産(大地の遺産、ジオヘリテイジ、geoheritage)を保全し、教育やツーリズムに活用しながら、持続可能な開発を進める地域認定プログラムである。日本ではそのままジオパークの語を用いるとともに、意味を説明する際には「大地の公園」と表現している。 wikiより
日本列島は3000万年前頃から、東から西へ強力な力で押され、急速に大地が隆起。通常なら地下深くあるはずの花崗岩が3000m級の山岳地帯に噴火していることは、この地域が強烈な勢いで隆起したことを示している。その後2度にわたって大規模なカルデラ噴火が起きた。
乗鞍岳は約9000年前に噴火し、その溶岩は丹生川町の五色ヶ原に流入、焼岳では役100年前の噴火で飛び出した岩などが上高地の梓川に流れ込み大正池を作った。
鍾乳洞について
鍾乳洞を胚胎する石灰岩の地層はサンゴ礁などが発達する暖かい海で石灰質の殻や骨格をもった生物の遺骸などが海底に厚く堆積することによってできたもの。
日本7大鍾乳洞
龍泉洞(岩手県)あぶくま洞(福島県)日原鍾乳洞(東京都奥多摩)飛騨大鍾乳洞(岐阜県)秋芳洞(山口県)龍河洞(高知県)七ッ釜鍾乳洞(長崎県)球泉洞(熊本県)
日本で一番長いといわれる鍾乳洞は三陸ジオパークのひとつ、岩手県の安家洞(あっかどう)で総延長約23,702mだそうです。これは山口県の秋芳洞の2倍の長さ。2億5,000年ほど前に三陸海岸が隆起してできたとされています。
日本三大鍾乳洞に数えられている岩手の龍泉洞は透明度の高い青の地底湖が美しい。鍾乳洞の奥に5種類のコウモリが棲んでいて国の天然記念物に指定されています。
カルスト台地の地下100mに広がるスケールの大きさ。石灰分を多く含んだ水が斜面を流れることで、石灰石が皿を重ねたように並び、その数は500枚以上といわれている秋芳洞には天井から流れ出た石灰混じりの水がつくった巨大な石柱状フローストーンも。全長10kmのうち1kmを一般公開しているんですね。
※フローストーン(流華石)と呼ばれるものは洞窟の壁や斜面一面を被って生じているもの。
日本最古の鍾乳洞とよばれているものに岩手県一関市の幽玄洞があります。新潟県糸魚川市の白蓮洞は日本最深513mで世界ジオパークに認定されています。
あと、沖縄旅行をしたときに玉泉洞を観光したことがあります。意外にも沖縄には600~2000もの数の鍾乳洞が存在するそうですョ。
お盆期間中にたべたおめざはこちらです。

ドーナツというよりもケーキに近い食感でした。ごちそうさま♪