今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

発見の喜び:大谷翔平のリアルデコイと雛祭り

今週のお題「大発見」

こんにちは。
先週末は、大谷翔平さんのご結婚発表が列島をかけめぐりました。一足早い春らしいニュースで本当に嬉しいです。
インタビューで奥様の手作りのカレーが美味しいとおっしゃっていましたね。
どんな人と結婚するのだろうと気になっていたのに、ちょっと情報が少なすぎます。
でも、ペットのデコピンちゃんを公開したあたりに婚約されたのでしょう。
12月の入団会見で「元の名前が『decoy(デコイ)』というので、それに近い感じで『デコピン』を選んだ」と語っています。
愛犬の話題でわたしたちはまんまと騙されてしまったようです。
「デコピンは彼女隠しのリアルデコイ(おとり)だった…」と名前の由来に再び注目が集まっているそうです。
「decoy」は「おとり」の意味でデコピンの犬種コーイケルホンディエには、鴨をおびき寄せる“おとり”の用途があるんですって。
この話題、今週のお題の「大発見」ですよ。


陰徳あれば必ず陽報あり
「陰徳あれば必ず陽報あり」ということわざは、人に知られずに善行を積むと、それが必ず明らかな形で良い結果として返ってくるという意味です。



そして今日はひな祭り。桃の節句です。
ひなあられは地方によって味や形、材料が違うのだそうです。
関東圏はお米で作ったポン菓子にお砂糖をまぶしたもの、関西圏では菱餅を砕いて揚げたおかきで醤油味や塩味です。
でももうひとつ発見がありました。
愛知県のひなあられは細長くて大きい。
スーパーでは販売されていなくて、百貨店やおかき専門店でしか入手できないらしいです。
4色のひなあられは「日本の四季」を表し、 桃色が春、緑色が夏、黄色が秋、白色が冬。
桃は魔よけの効果があると信じられてきました。
中国から伝わった桃の節句ですが、日本では女子の健やかな成長を願ってお祝いする行事となりました。
ちらし寿しや雛寿しも見た目がカラフルで気持ちが弾んできますよね。
我が家の3月3日は毎年、海鮮ちらしと決めています。


最後になりましたが大谷翔平さん、ご結婚おめでとうございます!





※ちらし寿しの画像はフリー画像からお借りしました。

ドラマ化される『グラスハート』

こんにちは。
今日はうる年のうるう日。閏日です。閏日(うるうび、じゅんじつ)とは、太陽暦では季節(天動説では太陽の運行)と暦のずれとを、太陰暦では朔望月(月の運行)とのずれを補正する暦日のことです。
       画像提供amazon

昨日のネットニュースで知りました。『グラスハート』がドラマ化されるそうです。なにがすごいかっていうと主演の佐藤健くんがドラマの共同エグゼクティブプロデューサーも兼任されるってことです!
executive producer はプロデューサーよりもさらに上級で、制作総指揮などの名義でクレジットされる場合が多いのです。
2025年にNetflixで独占配信されることになりました。その製作発表があったのです。
キャストには町田啓太さん、志尊淳さん、菅田将暉さんという主役級の顔ぶれ。タケルくん直々にお声がけがあって出演が決まったというもの。ちょっと豪華すぎませんか?
ヒロインはオーディションで選ばれた宮崎優さん。タケルくんの役どころは「ロック界のアマデウス」とも呼ばれる天才音楽家・藤谷直季。
ストーリーは所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮崎優)。その朱音が天才音楽家・藤谷直季から突然、彼が率いる新生バンドのドラマーとしてスカウトされるというもの。


Q:どういう経緯で制作サイドにも立って、この作品を作ることになったんでしょうか?

Netflixが現れ、韓国ドラマが世界中でヒットするようになり、日本の実写作品も同じように世界中に愛されるものになってほしいと思うようになりました。それはぼくにとって初めてできた目標であり夢のようなものでした。グラスハートの映像化はその実現にむけて踏み出した最初の一歩です。

 日本の作品が世界に浸透する時というのは、日本からアジアスターが産まれた時だと思っています。韓国ドラマだったら、冬のソナタペ・ヨンジュンさん、近年だと愛の不時着のヒョンビンさんなど、新たなカルチャーが世の中を席巻していくときには、コンテンツの力以上に人間の力が必要だと感じています。そのために人々から愛される魅力的なキャラクターを探していました。

 グラスハートとは20代前半の時に出会いました。それから今日までたくさんのマンガや小説を読んできましたが、ぼくにとってグラスハートの登場人物たち以上に魅力的なキャラクターに出会うことはありませんでした。大好きな藤谷を演じたいという欲と、自分の目標実現のためにすべきことが一致しました。    引用元 Netflix

https://about.netflix.com/ja/news/glass-heart-confirmed-for-2025-release



若木未生さんの経歴:日本の小説家。 1968年12月2日埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部中退。1989年、大学在籍中に『AGE』で第13回コバルト・ノベル大賞佳作入選。 同年、コバルト文庫『ハイスクール・オーラバスター 天使はうまく踊れない』でデビュー。
原作は1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる 若木未生さんの『グラスハート』。
『グラスハート』 (GLASS HEART) は、日本のライトノベルシリーズ。イラストは橋本みつるさん・羽海野チカさん・藤田貴美さん。
主に集英社コバルト文庫・雑誌『Cobalt』で活躍。その後、各社レーベルや、一般文芸にも活躍の場を移す。
日本SF作家クラブ会員、日本推理作家協会会員。


原作者インタビュー

佐藤健さんを信じています。昔からです。さまざまな作品を拝見するたび、なんと信じられる役者さんだろうと思います。ぬきんでたクレバーさと情熱。作品に尽くす無私の姿勢。原作への誠実な向き合いかた。(略)

あらあら ベタ褒めじゃありませんか。でも同感! 私もタケルくんは『るろうに剣心』から大好きな俳優さんなのです。
期待しています。
ライトノベルは、日本で生まれた言葉で、娯楽小説のジャンルの1つ。英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語で、略語はラノベです。
こんな感じで原作の小説を読むことがあります。

お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」
http://wakagimio.com/wp-content/uploads/2010/11/wakagi_banner.gif

満月の意味と伝承「スノームーン」とグリム童話

こんにちは。
2024年2番目の満月(スノームーン)は2月24日(土)に起こります。
今夜ですね!
2月の満月は「スノームーン」と呼ばれています。
大雪が降ることが多い月なのでこう呼ばれているそうです。昨夜は雪がちらつきましたけど、今夜見れるかな?

パウダーシュガーたっぷり生クリームとチョコのパンケーキとカフェオーレ

アメリカの先住民族は、日本の月の呼び名とはまた少し違った名前をつけて季節を把握していたんですって。
穀物が取れにくく生活が厳しくなることから「ハンガームーン(飢餓月)」と呼ばれることも。

日本語では2月の満月のことを「雪月」と記すそうですよ。
【雪月風花】せつげつふうか という四字熟語がありますよね。
四季の自然を鑑賞して楽しみ、詩を詠んだりする風雅な暮らしをさします。
意味は冬の雪、秋の月、夏の嵐、春の花。
そういえば nhk アニメ『ドッグシグナル』オープンニングテーマ曲が高橋優さんの「雪月風花」というタイトルでした。
今日は雪月にちなんでグリム童話『ホレおばさん』のお話です。

ホレおばさんはグリム童話に出てくる、井戸から繋がる異界に住む、おばあさんのことです。
(※ホレおばさんとは北欧の冥界の女王ヘルに連なる民間の女神)
ホレおばさんがベッドの寝具を直すため羽布団をはたいて羽をまき散らす、そうすると雪が降るというおとぎ話。
ドイツのある地方では雪が降ってくると「ホレおばさんがまた寝床を直しているな」というのだそうです。

なんだかジョニデの映画『シザーハンズ』を連想してしまいました。
海外にはこんな風に夢のあるお話がいくつもあっていいなぁ、と思います。

 ホレおばさん  ドイツ 『グリム童話』より
ある未亡人にふたりの娘がありました。ひとりは醜く怠け者でしたが、もう一人は美しくて働き者でした。けれども、お母さんは醜く怠け者の娘の方ばかりかわいがりました。何故なら美しい方の娘は継娘で、血の繋がった娘ではなかったからです。

 継娘は、毎日井戸の側で糸を紡がされていました。あまり紡ぎすぎて、指から血が出るほどでした。それで糸巻きに血がついてしまい、洗おうと井戸を覗き込んだ時、糸巻きは井戸の底に落ちてしまいました。

 娘は泣きながら継母に報告しました。すると継母はこっぴどく叱り付けた上、冷酷にも「糸巻きはお前が落としたんだから、自分で取ってくるんだよ」と言いました。

 継娘は絶望的な気持ちになって、なんとか糸巻きを拾おうと、井戸の底に身を投げました。

 気がつくと、継娘は美しい草原にいました。そこにはお日さまが照っていて、何千もの花が咲いていました。草原を歩いていくと、パン焼きかまどがありました。かまどの中はパンでいっぱいで、パンが叫んでいました。

つづきは こちらをどうぞ
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/minwa/cinderella/15_2.html
参考文献 
『完訳グリム童話集(全五巻)』 J.グリム+W.グリム著、金田鬼一 訳 岩波文庫 1979.
『完訳グリム童話(全三巻)』 グリム兄弟著、関 敬吾・川端 豊彦訳 角川文庫

神秘的なスノームーン、みなさんのところからも観れますように。

"Yes and " 映画「もうひとつのことば」

こんにちは。
「もうひとつのことば」はLas Vegas Asian Film Awards にて最優秀長編賞(Best Feature Film)を受賞した映画です。
49分というショートムービーなのですが、49分とは思えない、もっと長いと思わせる作品でした。
物語のキーワードでもある "Yes and " 状況を受け入れ、次へ。
コロナ過でオリンピックは延期になり、会社勤めはリモートワークに、自粛自粛で失業や廃業、先の見えない不安だらけの生活の中でちょっとした息抜きを見つけて楽しむ。Z世代ってこういう感覚で生きているのかしら? と。
英会話カフェで出会った2人が意気投合し、ゲーム感覚で楽しむ新しい遊び?と出会い?の中でユニークな関係を構築していく、都会で生きるZ世代たちの、今を垣間見た気がします。

  

自粛の夏。英語(ウソ)と日本語(ホント)が織りなす、“2ヶ国語”ラブコメディー。

2020年夏、少し人通りの戻り始めた東京。カフェの一角で、ワンコインで気軽に英会話が楽しめる「ワンコイン英会話カフェ」に、とある男女が参加する。
 仕事や経歴など噓をついて会話に参加し、ささやかな承認欲求を満たす女性、ミキと、アメリカでの活動を志すも渡航を制限されている俳優の青年、健二。
 二人は意気投合し、共に「別人になりきって英会話カフェに参加するゲーム」に興じるようになる。

 そのゲームのルールはふたつ。
 「お互いの人生に立ち入らない」ことと、「日本語では嘘をつかない」こと。

 心地よい距離感を保ちながら、カフェでの英会話やそこで出会った人々との時間を楽しみ、停滞していた自分の現実から束の間の逃避を楽しむ二人だったが…

2021年/日本/49分/DCP/カラー/17:9 © 2021 Tick Tack Movie     公式サイトより

監督・脚本:堤真矢

キャスト:菊池真琴・藤田晃輔・中山利一・連下浩隆・新井敬太・山田良介・澤麻衣子・小高えいぎ・前田薫平・藤岡有沙

堤真矢さんの経歴
1986年生まれ。滋賀県出身。
2005年、九州大学芸術工学部画像設計学科に入学し、4年間の在学期間中より多くの長編・短編映画を制作。
その後、武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻映像コースに進学。
修了後は東京を拠点に、フリーランスで映像制作を行う傍ら「Tick Tack Movie」名義で活動。
2012年からは自主制作Webドラマ『現実拡張 スマホ仮面』シリーズに監督・脚本で参加。YouTubeniconicoにて公開された同作の好評を受け、2013年にはクラウドファンディングサイト「MotionGallery」にて続編製作の支援金額120万円を達成。続編となる『現実拡張 スマホ仮面SPECIAL アプリ大戦Gbps』が製作された。同シリーズのほか、過去の短編・中編の多くをYouTubeチャンネル「Tick Tack Movie」にて公開中。
2019年には長編映画パラレルワールド・シアター』を公開。都内1館での貸館自主上映ながら地上波メディアでの映画期待度ランキングにランクインするなどし、最終的に東京・大阪・福岡3都市での上映を実現。 2021年には中編『もうひとつのことば』にて、国内外数々の映画祭で評価を得る。
全ての作品で脚本も手がける。

興味のあるテーマは「時間」「虚と実」「物語論」など。ジャンルや時間軸を飛び越える物語構成を得意とする。SF的な要素を盛り込むこともあるが、ベースには共感しやすい人間ドラマを描き、「時間と人間をナナメに描く」映画の面白さを模索中。

ジーンシアターより引用

監督の主な作品には 「相対性理論」2014年  「タマテバコ」2015年  「帰郷」2015年 などがあります。
「もうひとつのことば」は「虚と実」がテーマのようですね。
ラストは新しい恋が始まったのかな……? 偶然の再会から明るい未来が開けたような終わり方でほのぼのとしました。

フニクリフニクラ*映画「コーヒーが冷めないうちに」

こんにちは。
映画「コーヒーが冷めないうちに」の原作は脚本家であり演出家の川口俊和氏による日本の戯曲です。
2015年にはご本人による同名の小説化、それを原作とする映画が2018年9月に公開されました。
小説での主人公・時田 数(ときた かず)は切れ長の顔立ちをしていて、特徴がない為に人からはあまり覚えられないとあります。
丸顔でくっきりお目目の有村さんとは少しイメージが違うようですが。
主演は有村架純さんです。監督は塚原あゆ子さん。脚本は奥寺佐渡子さん。主題歌 はYUKIトロイメライ」(EPICレコードジャパン)
2019年、第42回日本アカデミー賞話題賞・新人俳優賞を伊藤健太郎くんが受賞しました。
伊藤健太郎くん演じる新谷くんが劇中で言ったコトバ。
「人を幸せにすると いつか自分にもその幸せが返ってくるんだよ」
    
小説はシリーズ化されていて2023年7月時点で37言語で刊行され、2023年9月時点では累計370万部の突破だそうです。
4回泣ける小説として本屋大賞にもノミネートされた作品です。

4つのストーリーが不思議な喫茶店を舞台に綴られ、見た人の気持ちをほんわかと温かくする素敵な映画でした。
「その席に座ると戻りたい過去の時間に戻ることができる」という不思議な都市伝説がある、喫茶店フニクリフニクラ
その席に座って店員の時田 数が淹れたコーヒーを飲むと、戻りたい過去に行けるというファンタジー映画。
それにはちょっとしたルールがあって、過去に戻っても「過去は変えられない」
数がコーヒーを淹れた瞬間から、冷めるまでの間、時間が止まり、冷めるまでにすべて飲み干さなければいけない、というもの。

4つの中で一番印象に残っているのが認知症を患っている奥さん役の薬師丸ひろ子さんとご主人役の松重豊さんのエピソードでした。
認知症は、私たちにとっても身近で避けられない病気の1つだと思うのです。
だから たくさんの人に観ていただきたい映画です。

コーヒーが冷めないうちに
第1話「恋人」 結婚を考えていた彼氏と別れた女の話
第2話「夫婦」 記憶が消えていく男と看護師の話
第3話「姉妹」 家出した姉とよく食べる妹の話
第4話「親子」 この喫茶店で働く妊婦の話
この嘘がばれないうちに
第1話 22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話
第2話 母親の葬儀に出られなかった息子の話
第3話 結婚できなかった恋人に会いに行く男の話
第4話 妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話
思い出が消えないうちに
第1話 「ばかやろう」が言えなかった娘の話
第2話 「幸せか?」と聞けなかった芸人の話
第3話 「ごめん」が言えなかった妹の話
第4話 「好きだ」と言えなかった青年の話
さよならも言えないうちに
第1話 大事なことを伝えていなかった夫の話
第2話 愛犬にさよならが言えなかった女の話
第3話 プロポーズの返事ができなかった女の話
第4話 父を追い返してしまった娘の話     wikiより

キャスト
時田数 - 有村架純(幼少期:高松咲希)
新谷亮介 - 伊藤健太郎
清川二美子 - 波瑠
賀田多五郎 - 林遣都
時田流 - 深水元基
平井久美 - 松本若菜
高竹佳代 - 薬師丸ひろ子
平井八絵子 - 吉田羊
房木康徳 - 松重豊
時田要 - 石田ゆり子
未来 - 山田望叶

監督の塚原 あゆ子(つかはら あゆこ)さんは埼玉県出身で千葉大学文学部卒のドラマ演出家・プロデューサー。
主な作品に『Nのために』『リバース』『アンナチュラル』『グランメゾン東京』『MIU404』『着飾る恋には理由があって』
『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』『最愛』などがあります。
監督作品には目黒蓮主演、顎木あくみの超人気原作を塚原あゆ子監督が映画化した「わたしの幸せな結婚」(2023年)など。



お題「もし、1つだけ魔法が使えるなら、どんな魔法が使いたいですか?(どんな作品でもOK。オリジナル魔法でもOK。ぜひ、お気軽にご参加ください)」

時田 数になって時空を超えるコーヒーを淹れてみたい。

バレンタイン体験*チョコメッセージに涙

今週のお題「ほろ苦い思い出」
こんにちは。
2月14日はバレンタイン! ということでビターチョコのようなほろ苦い思い出を1つご紹介したいと思います。
バレンタインデーが近づくとデパ地下は毎年、女性客でごったがえし。
当時は大きな💖型のチョコレートに好きなメッセージを入れてもらうのがトレンドだった?ような記憶が残っています。
長い行列を作って並んでやっと自分に順番がまわってきたのだけれど
メッセージを入れるアルバイト店員の腕前には差がありすぎて、私のチョコメッセは素人の女の子に当たってしまったようでした。
ガラス越しに見ていると、慣れない手つきで必死に描く文字は手が震え、まるでミミズが這ったよう。
これなら自分で書いたほうが……と思えるほどの出来上がりでした。
20歳の私は、デコレーションの上手な人に書き直してもらいたいと店主に訴えることも、返品したいとも言えなくて
3000円を支払って帰宅しました。
100円ショップにチョコペンシルやお菓子作りの材料が豊富に揃っている今の時代とは大違い。


さて、そのチョコレートのゆくえですよね?……どうなったかって?
自分で食べました。ハイ。ぜんぜん甘くなかったです。
ビターチョコのようなほろ苦い、20歳の思い出です。

「日本型バレンタインデー」の特徴
①贈答品にチョコレートが重視される。
②女性から男性へ一方通行的贈答である。
③(女性の)愛情表明の機会だと認識されている。

西欧・米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。女性から男性へ贈るのが殆どという点と、贈る物の多くが『チョコレートに限定されている』という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。しかし2017年には、本命チョコにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラーなどを贈る人もいた。

また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(友)チョコ」というものも見られる。
wiki より

最近は、誰かにあげるためではなく、自分用に買う人が増えているそうです。
私も買っちゃいました💖
今年はこれです。

Valentine's Day 今年買ったチョコレート

映画「クローバー」とたい焼き

今週のお題「元気を出す方法」
   
こんにちは。
今日は最近問題になっている原作とドラマ化・映画化について。
過去に映画化で改変されて話題となった映画「クローバー」を観てみました。
漫画家・稚野 鳥子(ちや とりこ)さんが X で芦原妃名子さんを追悼した記事を読み、実写映画化された作品を観ようと思ったのです。
また、日本漫画家協会の理事長を務める里中満智子さんはインタビューで両者に配慮した形で次のように述べておられました。
一部を抜粋してご紹介します。

Q ―― 漫画作品を映像化する際に“改変”されることはよくあるのでしょうか?

私は、ドラマやアニメなどの二次創作は、原作とはまた別の世界だと思っています。

私は、たとえ表現方法は変わっても、原作の芯の部分は伝えて頂けるだろうと、映像のスタッフさんを信頼したいタイプなんです。作品の世界をきっちり守る考えの漫画家さんからは「丸投げじゃないか」と言われるかもしれませんが、どっちがいいではなくて、作者によって違うし、同じ作者でも作品によって違うこともあります。みんなが納得できる理想形は、一つの作品ごとに関係者たちが模索して、築いていくものだと思います。

原作者が作品のコアだと思っている部分と、映像化するスタッフがここを見せたいと思う部分がすれ違った結果、「ドラマ化の話はなかったことにしてほしい」「原作者として自分の名前を出したくない」と嘆く同業者も一定数います。やはり契約を交わす前に、原作者は許諾の条件をしっかり主張して、どういう方向で作品化するのかをよく話し合って確認したほうがいいと思います。

映像作品というのは非常に多くの人が関わるので、さまざまなファクターが加わってくるんですね。たとえば、芸能事務所の意向があるのでこのキャストの見せ場は削れないといった事態も起こり得る。
「私の希望はこうです、できないんだったら映像化はお断りします」と、堂々と言って頂きたい。

私も同感です。個人の意見としては漫画が完結してから、最終回を迎えてから映像化でもよかったのではないかな、と思います。
ドラマでストーリーを完結させてしまうと、視聴者はそれが原作だと思い込んでしまう人もいると思うので、
漫画家は続編を展開させづらいと感じました。
それにしても原作者としての小説家や漫画家ってそんなに立場の弱いものなのか?と考えさせられた、心がえぐられる出来事でした。


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映画「クローバー」は2014年の作品でヒロインに武井咲さん、相手役は関ジャニ∞大倉忠義さん。
コミックは24巻もあるそうなのでこれを2時間の枠に収めるとなると
カットだらけでたいへん。中途半端なストーリーになるのは否めません。
原作ファンのブーイングはわかるのですが
原作を知らない私は結構楽しめました。
漫画家の稚野 鳥子さんは女子美術短大を卒業後、ホテルグループのOLを経験された経歴の持ち主で「クローバー」はホテルを舞台にした社内恋愛。
映画レビューにはリアリティがなさ過ぎて詰まんない映画と低評価もあるけれど、私的にはリアリティありすぎて
なんか社内恋愛でお隣のデスクにこういう感じの人たちが座っていそうで、楽しく観れました。

この映画を観るまでは大倉さんに興味なかったけれど、あ!この人って意外とカッコイイんだなと思いましたよ。
メタルフレームの眼鏡お似合いでした。
イケメン見て、ハッピーエンドの映画観て、とびきり甘いものをいただく。
私の元気を出す方法のひとつです。

   

映画「クローバー」ラブコメディー  2014年制作  120分 
監督:古澤健  脚本:浅野妙子
【映画「クローバー」のストーリー  TBSのあらすじより

「ジェットコースターのような恋愛が訪れるだろう。それは最低で、最高の運命の人」正月の占いでそう断言された沙耶(武井咲)は、いまだに中学時代の初恋の人が忘れられない恋愛オンチでピュアなOL。一方、クールで頭脳明晰、見るからに計算高く出世に貪欲で、しかも華やかな女性遍歴を持つイケメンエリートの柘植(大倉忠義)。そんな水と油のような二人が部下と上司に。沙耶は毎日、厳しい柘植から叱られてばかり。
今日も失敗し柘植に呼び出される沙耶。また叱られると思い憂鬱な沙耶だったが、なんと、柘植からいきなり交際の申し込みが!わけもわからず付き合い始め、次第に柘植の魅力に気づき始めてきた沙耶に対し、申し込んだはずの柘植はちっとも優しくならない。むしろ、S度は急上昇。あげ句の果てに、柘植は社長令嬢の栞(夏菜)と付き合っているというのが社内のウワサ。柘植の気持ちがわからず不安になる沙耶。しかし、その沙耶も初恋の人・ハルキ(永山絢斗)と偶然の再会。しかも、ハルキからは「ずっと好きだった」とまさかの告白。平凡だった沙耶の日常に、ドキドキの恋の季節が訪れる。