今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

乾坤一擲の挑戦★私の好きな場所★

今週のお題「急に寒いやん」

トットちゃん広場の電車

こんにちは。
中間の季節がなくなったのかと思えるくらい、10月になっても暑かったのに。
急に寒くなりましたよね。
慌ててスカーフとコートをひっぱり出しました。
朝、雨が上がって虹が出て、気持ちのいい秋晴れ。
そんな日に信州は安曇野へ行ってきました。

トットちゃん広場は北アルプスを望む53,500㎡の 安曇野ちひろ公園(松川村営)内にあります。

「窓ぎわのトットちゃん」ご存知ですよね?

紅葉にはまだ早かったですけど

2両編成の電車内には

トットちゃんが通った東京・目黒の自由が丘にあった「私立トモエ学園」を再現

教室は古い電車の車両、時間割がない一風変わった小学校だったんですって

ここは私の好きな場所の1つ。心がポカポカになる場所です。


安曇野ちひろ美術館は増築を繰り返し、立派で素敵な美術館に成長しました。
設計は建築家の内藤 廣さんです。
「東京から遠く離れたド田舎に果たしてお客さんが来るのだろうか」
安曇野の開設は乾坤一擲(けんこんいってき)の挑戦だったとおっしゃっています。
乾坤一擲の名前の由来は

由来・語源 この言葉は、中国の詩人・韓愈の『鴻溝を過ぐ』に由来していると言われています。 「乾坤」は天と地のこと、「一擲」はサイコロを一回だけ投げることで、二語を合わせると「天と地、どちらの目が出るかを賭ける」という意味。

解りやすく説明すると、「博打を打つ、 結果はどうあれ、思い切って決断し勝負に出る」という意味だそうです。
(※引用文を修正しました)


Google マップ

安曇野アートライン 安曇野ちひろ公園
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
JR大糸線信濃松川」駅より約2.5km(タクシー5分、レンタサイクル15分、徒歩30分)