こんにちは。
先日、14日にスマホ用のマクロレンズを買ってお試しで撮影したものを15日に投稿させていただきました。
このマクロレンズ、魚眼レンズと広角レンズもついて、3点セットが110円。
こんなものが110円で!
100円ショップってすごくないですか?
私のスマホは主に連絡用の電話やSMS利用に特化した目的でとりあえず持っているという程度のもので、みなさんがお持ちのような高性能且つ最新式のスマートフォンではありません。写真を撮ってもシャープさに欠けています。
そのうえ、外出時は紫外線を避けるためにサングラスは手放せません。
色付きのサングラスはお洒落のためにではなく、医師から晴れた日に外へ出る場合は直射日光を避けて太陽を直接見ないようにと言われているためなのです。
晴れると気持ちがよくてお出かけしたい気分になりますよね~。
色とりどりの花が咲いていると写真に収めたくなる…でも、液晶画面は反射して黒っぽいし、サングラスをかけて覗き込むと真っ暗で何も見えていないのです。
雨の日のほうが被写体はコントラストがはっきりして紅葉などの景色は色鮮やかです。
傘をさして撮影してみようと思いましたが一眼レフカメラのマクロレンズと違ってレンズをクリップでとめたスマホは花(被写体)にぎりぎりまで近づけないとピントが甘くなる。💦慣れるまでコツがいります。
でも、案外楽しめます。ポスターや商業用に使う目的でなければ、じゅうぶん。
今日の2枚目と3枚目は魚眼レンズで。
こころ旅の火野正平さんがランチを食べているシーンのテレビを撮影したもの(上)とビデオラックのVHS(下)を撮影してみました。
今年の2月12日にダイソー創業者である矢野 博丈さんが亡くなられました。
生前は
「自分は才能も運もない人間だから、神様が一生懸命働く以外に人生の選択権をくれなかった。それで、ここまでこれたけ。」ネガティブ発言で知られた実業家。
子供時代や学生時代は貧困で苦労されたようですが、もともとお父様は医師で、兄妹も医者になっています。
100円ショップに行くと、えー?こんなものまで100円なの?!いつも驚かされます。
次はどんな商品が出てくるのでしょう。楽しみですね。
4月20日は郵政記念日。
1871年(明治4年)のこの日(旧暦3月1日)、それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度が実施された。
「郵便の父」と呼ばれる政治家・前島密(まえじま ひそか、1835~1919年)の立案によって、東京・京都・大阪の3都市と東海道線の各駅で、郵便物の取り扱い、切手の発行が開始された。翌年にはほぼ全国的に実施された。日本の郵便制度は、イギリスの郵便制度を参照しつつ、従来の飛脚の方法も取り入れたものであった。
逓信省(現:日本郵政グループ)が1934年(昭和9年)に一般会計から分離して通信事業特別会計が創設されたことに伴う記念事業の一環として、「逓信記念日」として制定された。
逓信省が郵政省・電気通信省の2省に分割された1950年(昭和25年)からは「郵政記念日」と改称、1959年(昭和34年)に「逓信記念日」に戻されたが、2001年(平成13年)の中央省庁再編に伴い郵政事業庁が設置され、また将来の公社化が予定されていたため、再び「郵政記念日」となった。
この日から郵便業務のPRのための「郵便週間」(4月20日~26日)が始まる。また、この日を含む1週間は「切手趣味週間」で、記念切手が発行される。第1回の週間は1947年(昭和22年)11月29日から1週間で、この時の記念切手は「見返り美人」だった。1958年(昭和33年)から4月の週間に移行した。