今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

映画『プライドと偏見』デニッシュハートミニ

こんにちは。
原題は「PRIDE & PREJUDICE 」ジェイン・オースティンの小説を映画化したもので「パイレーツオブカリビアン」シリーズに出演しているキーラ・ナイトレイが主演をつとめました。
キーラ・ナイトレイはこの映画で第78回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているんですよ。

DANISH HEART MINI

18世紀のイギリスの田園風景をバックに5人の姉妹の婿探しの物語です。
1シーン1シーンがまるで印象派の油彩から切り取られたような風景画を見ているような気分になります。

当時のイギリスでは女性には相続権が与えられていませんでした。
日本でも長男が家を継ぐ、家業を継ぎ、次男三男は婿入りするという考えが当たり前だった時代があります。
一人娘の家なら婿養子(苗字が女性の家の苗字になる)をとって家を守る。
でも映画を観る限りイギリスはもっと厳しいわけですね。
従兄弟や親戚の男子に家の資産(財産)を贈与?しなくちゃいけないのですから。

イギリスの田舎メリトンで暮らす中流階級のベネット家。娘を従兄弟と結婚させて、家を守ろうとする父親。
資産家に嫁がせようとあの手この手で躍起になる母親。
ある日、近所に越してきた大富豪ビングリー家の舞踏会に娘たちは招かれます。
そこで知り合った上流階級の子息との身分違いの恋。
大富豪ビングリーの友人のダーシーは人見知りでとっつきにくい、一見不愛想で冷たい人間のような印象の上流階級の男子。
あるあるのどこにでもありそうなお話なのですが、当時の社会背景がとても分かりやすく描かれていました。

意地っ張りな次女エリザベスは、自分たちは見下されていると、色眼鏡をかけて相手をみているところがあって
いつしか気になる存在のダーシーなのに自分の気持ちをうまく伝えられません。
賢くてちょっと気の強そうな役柄をキーラ・ナイトレイが見事に演じています。
最後はハッピーエンド。身分の差を超えた結婚ていつの時代もあるのですね。好感の持てる作品です。



映画『プライドと偏見』   イギリス映画  127分   2005年
監督:ジョー・ライト   脚本:デボラ・モガー   
原作:ジェイン・オースティン
キャスト:
次女エリザベス・ベネット * キーラ・ナイトレイ
フィッツウィリアム・ダーシー * マシュー・マクファディン
ベネット氏 *ドナルド・サザーランド
ベネット夫人 *ブレンダ・ブレッシン
長女ジェーン・ベネット * ロザムンド・パイク
リディア・ベネット *ジェナ・マローン
キティ・ベネット * キャリー・マリガン
メアリー・ベネット * タルラ・ライリー
キャサリン夫人 * ジュディ・デンチ
ウィッカムルパート・フレンド
ビングリー * サイモン・ウッズ
キャロライン・ビングリーケリー・ライリー
コリンズ氏 * トム・ホランダー
シャーロット * クローディ・ブレイクリー
ガーディナー夫人 *ペネロープ・ウィルトン


今朝のおめざは「デニッシュハートのミニパン」
参考レシピサイト www.cotta.jp