今日の一枚、今日のひと言

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国旗制定記念日とお弁当

こんにちは。

お弁当のご飯の真ん中に梅干しを入れたものを、わたしたちは通常「日の丸弁当」と呼びます。
今日1月27日は日本の国旗の制定された日、記念日になるそうですよ。

国旗としての日の丸は、幕末に江戸幕府幕府陸軍の「御国総標」(軍旗)として幕府海軍の船舶用の「国籍標識」(惣船印)として導入され、その後に船舶用に限らず国籍を示す旗として一般化したそうです。

日本の国旗(にっぽんのこっき、にほんのこっき)は、白地に紅色で丸が描かれた旗。法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、日本では古くから、一般的に日の丸(ひのまる)と呼ばれる。日本では聖徳太子が遣隋使に託した文書以来、自国を"日出づる国"とする考え方があり、赤い日の丸は日の出の太陽を象徴する。 また紅白は日本の伝統色で、めでたいものとされており、赤は博愛と活力、白は神聖と純潔を意味するとも言われている。

1999年(平成11年)に公布・施行された「国旗及び国歌に関する法律」(通称:国旗・国歌法)の規定によれば、「旗の形は縦が横の3分の2の長方形。日章の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。地色は白色、日章は紅色」とされている。上下・左右対称である。
引用元 wikipedia


日章旗の造形に関する逸話がりました。
安津素彦の著作『国旗の歴史』および伊本俊二の著作『国旗 日の丸』によると
「1874年(明治7年)の春頃にイギリスが買収(当時の500万円)を申し出て、寺島宗則外務卿を相手に交渉した」と記されているそうですが真偽は不明です。


疲労回復効果、夏バテ防止にも繋がり、梅干しは塩分濃度が高く、余分な水分を含まないので細菌などの繁殖が抑えられ、腐りにくく梅雨の時期のお弁当のご飯には必要不可欠なメンバーさん。
ハイキングや遠足で持っていくおむすびの具もやっぱり梅干し、そしておかか、鮭フレーク、それから明太子かな。
コンビニで買う場合は天むすと日高昆布。

個人的に梅干しは「南高梅のはちみつ漬け」が好きです。



※お弁当の画像は無料サイトよりお借りしました。