今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

バレンタイン体験*チョコメッセージに涙

今週のお題「ほろ苦い思い出」
こんにちは。
2月14日はバレンタイン! ということでビターチョコのようなほろ苦い思い出を1つご紹介したいと思います。
バレンタインデーが近づくとデパ地下は毎年、女性客でごったがえし。
当時は大きな💖型のチョコレートに好きなメッセージを入れてもらうのがトレンドだった?ような記憶が残っています。
長い行列を作って並んでやっと自分に順番がまわってきたのだけれど
メッセージを入れるアルバイト店員の腕前には差がありすぎて、私のチョコメッセは素人の女の子に当たってしまったようでした。
ガラス越しに見ていると、慣れない手つきで必死に描く文字は手が震え、まるでミミズが這ったよう。
これなら自分で書いたほうが……と思えるほどの出来上がりでした。
20歳の私は、デコレーションの上手な人に書き直してもらいたいと店主に訴えることも、返品したいとも言えなくて
3000円を支払って帰宅しました。
100円ショップにチョコペンシルやお菓子作りの材料が豊富に揃っている今の時代とは大違い。


さて、そのチョコレートのゆくえですよね?……どうなったかって?
自分で食べました。ハイ。ぜんぜん甘くなかったです。
ビターチョコのようなほろ苦い、20歳の思い出です。

「日本型バレンタインデー」の特徴
①贈答品にチョコレートが重視される。
②女性から男性へ一方通行的贈答である。
③(女性の)愛情表明の機会だと認識されている。

西欧・米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。女性から男性へ贈るのが殆どという点と、贈る物の多くが『チョコレートに限定されている』という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。しかし2017年には、本命チョコにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラーなどを贈る人もいた。

また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(友)チョコ」というものも見られる。
wiki より

最近は、誰かにあげるためではなく、自分用に買う人が増えているそうです。
私も買っちゃいました💖
今年はこれです。

Valentine's Day 今年買ったチョコレート