今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

八十八夜

こんにちは。

5月1日(水)が今年の八十八夜(はちじゅうはちや)にあたるそうですよ。立春から数えて88日目です。今年は暖かくなるのが早かったですけど、まだまだ明け方とか肌寒い日があります。そんな日は、あったかーいお茶が欲しくなります。おーい、お茶。新茶の季節ですね。

 

「八十八夜」で検索したら、NSPの「八十八夜」という歌がヒットしました。作詞作曲:天野滋さん。他の人の元へ嫁いでゆく女心の切なさを歌っています。よい曲ですね。

「八十八夜(はちじゅうはちや)」は「雑節」の一つで、「立春」(2月4日頃)を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。

もともと、太陰暦を基本としている日本の旧暦では暦日と季節が最高で半月もずれるため、太陽暦を基本とした雑節として起こり広まったものである。21世紀初頭の現在では5月1日または5月2日となる。数十年以上の期間では、「立春」の変動により5月3日の年もある。

「八十八夜」の日付は以下の通り。

  • 2016年5月1日(日)
  • 2017年5月2日(火)
  • 2018年5月2日(水)
  • 2019年5月2日(木)
  • 2020年5月1日(金)
  • 2021年5月1日(土)
  • 2022年5月2日(月)
  • 2023年5月2日(火)
  • 2024年5月1日(水)

 

「八十八夜の別れ霜」や「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。一般に霜は八十八夜頃までといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても泣ききれないほどの大きな遅霜の被害が発生する地方もある。

それ以上に、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。「八十八夜」は日本独自の雑節である。

wikiより

 

個人的な記念日

2024年5月2日はブログをはじめて1周年記念日です。

記念すべき1回目の投稿は『しりとりで好きな食べ物100個繋いでみた★』でした。

最初は何をどう書くのかわからず、みなさんのように「自己紹介」とか「初投稿」「はじめまして」の文章ではありませんでした。💦

かなり変なやつに映ったかもしれないですね。

1年間ありがとうございました。明日からまた気を引き締めて頑張ります!