みなさん、こんにちは。
先日、内藤記念くすり博物館というところへ行ったときのお話です。
駐車場の横にヒーリングガーデンというコーナーがあり夏の花が綺麗に咲き揃っていました。
私はお花が好きで、ストレス解消には、植物園やお花屋さん巡りをします。
自然の多い野山へおでかけすると必ず蝶々やアゲハが飛んでいますよね。
様々な種類の蝶がヒーリングガーデンにもいました。
お題「わたしは○○恐怖症」
花柄のブラウスやワンピースを着ていると、お花畑と勘違いして
蝶が飛んで来るのです。肩にとまって一休みされたり
子供の頃はそれが怖くて逃げ回っていました。
友人や家族に言わせると「こんなきれいなものがどうして怖いの？」
自分でもわからないのです。
ただ、真っ黒のアゲハはカラスのようにも見えて、自分に攻撃してくるんじゃないかと。
あのフラフラと不規則な動きがどうしても…
癒しを求めて行くのに、同時に苦手な生き物とも遭遇する。困ったものです。
実はわたしは蝶々恐怖症。本人にとっては笑えないお話なのです。
◆内藤記念くすり博物館
1971年6月に日本初の薬に関する総合的な博物館として、岐阜県羽島郡川島町（現在の各務原市）のエーザイ川島工園の中に内藤豊次（エーザイ創業者）により「内藤記念くすり資料館」として設立されました。
ミュージアム開館時間：9時～16時30分
休館日：毎週月曜日及び年末年始
※園内・館内すべて無料で見学できます。本館は６階建で白川郷の合掌造りをモチーフとたデザインです。
次回は薬草ガーデンと展示ギャラリー、温室をご紹介したいと思います。
