こんにちは。標高1120mの小鳥峠(おどりとうげ)から飛騨河合・猪臥山へお出かけしてみました。
「イロハモミジ」にしては、かなり大きかったので「イタヤカエデ」の品種かな?
農業公園入り口でヤギさんがお出迎え。人懐こくて癒されますよ。
清見の広葉樹が楽しめる街道です。
小鳥峠(おどりとうげ)近くで、ちっちゃい絵本美術館見つけた!
猪臥山(いぶしやま)・岐阜県道90号古川清見線(ぎふけんどう90ごう ふるかわきよみせん)は、岐阜県飛騨市古川町高野朝開から岐阜県高山市清見町夏厩北平に至る主要地方道。猪臥山ハイキングコースあります。
古川町蛙畑あたり。
和名の伊呂波紅葉(イロハモミジ)は、葉が掌のように5 - 7つ裂片があり、この裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来するそうです。
学名は「小さな手のカエデ」を意味します。ドイツ語での Fächerahornは「扇状のカエデ」の意味だそうです。
葉の切れ込みが深いものを「モミジ」、葉の切れ込みが浅いものを「カエデ」と呼び、植物学的には同じ系統になります。
カエデにはたくさん種類があって、今回迷った「イロハモミジ」と「イタヤカエデ」のほかにハウチワカエデ・セイヨウカジカエデ・サトウカエデ・トネリコバノカエデ・トウカエデ・ホソエカエデ・メグスリノキ・ハナノキ・ウリハダカエデ・チドリノキ・ミツデカエデ・ウリカエデ・オガラバナ など。
たくさんありますね。