今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

何れ菖蒲か杜若

ー いずれ あやめか かきつばた ー

このことわざの意味は、どちらもすぐれていて優劣つけ難く選択に迷うことのたとえです。

お題「好きな画家は?行ってよかった・おすすめの美術館のエピソード」

こんにちは。私の好きな画家は? というと印象派
なかでもジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナークロード・モネが好きです。

ちょうど今、国立新美術館で「テート美術館展」が開催されています。
関東在住の方で行かれた方、感想をご自身のブログで紹介してくださいな。
お聞きしたいです。

連休に軽い熱中症で体調を崩した私は涼しくなってから
行こうと思っています。
みなさんも熱中症や日射病には、くれぐれもお気をつけください。

  国立新美術館(企画展示室2E) 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
  2023年7月12日(水)〜10月2日(月)  10:00〜18:00 ※毎週金、土は20:00まで


ターナーの空と海と光の表現『解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号』1838年
モネの晩年に描かれた作品、「睡蓮」シリーズが特にお気に入り。
ターナーはイギリス、モネはフランス生まれです。
このお二人はまさに〝菖蒲か杜若〟で私にとって甲乙つけられない存在なのです。


海外では美術館内で作品の写真撮影はOKですが日本国内はというとNGの所がほとんどですね。
有名な画家の自画像や作品をブログでUPすると肖像権、著作権問題が生じると思いますので
美術館で購入した画集や図録の1カットで、後日ご紹介していきたいと思います。
今回はターナーの「湖に沈む夕日」とモネの「ポール=ヴィレのセーヌ川」の作品の
撮影がOKなようですので楽しみです。

あなたは どんな絵画が好きですか?