今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

ハートの鯉を探して

こんにちは。
群馬から一年ぶりに遊びに来た友人が、「モネの池」を見たいというので板取の根道神社を訪ねた。

前日の午後から激しい雨が降り、雨は上がったものの観賞できるのか、とても心配だった。

せっかく遠くから訪ねて来るのだから、ベストな状態で
あの幻想的な油絵のような池を見せてあげたい。
でも。透明度のある水も曇りの日では見栄えしない。

木々が少し色づき始め、木漏れ日が水面を照らせば……待つこと1時間。
残念だけど曇り空。期待はずれに終わってしまった。
  
池の大きさはテニスコートよりも少し大きい程度。
SNSで話題になり、2015年頃から観光客がおしよせる観光スポットになった。
板取の「根道神社」アクセスについては7月にご紹介したブログをどうぞ。
hate4150.hatenablog.com

命名の経緯

2012年写真雑誌「風景写真 2012年7-8月号」(創刊1989年)に栄馬智太郎さんが投稿し最優秀作品賞(審査員:前田博史)及び2012年度フォトコンテストグランプリ受賞を受賞したのをきっかけにテレビ放映やインターネットの会員制交流サイト(SNS) を通じて有名になり、モネの池と呼ばれるようになった。   wikipediaより

■ハートの鯉

2016年5月に板取地区の愛好家で作る板取錦鯉振興会が稚魚から育てたニシキゴイを提供したところ、頭にハートマークがついている鯉がいたことから、『"みたら恋が成就する"とネットでうわさ』(中日新聞 中部おでかけワイド 岐阜県関市 ネットが育てた観光地「久保田麻利衣 署名記事」縦書き4段目7〜8行目より引用)といった新しい話題も生まれている。  wikipediaより

鯉の寿命は20~30年といわれている。管理状態(飼育状況)によっては70年生きるものもいるのだとか。
「名もなき池、モネの池」へ行ったらハートの鯉を探してみてね。あなたの恋、成就するかも?

お題「貰って嬉しいお土産ってある?」
友人の父方のご実家が群馬県で、ガトーフェスタ・ハラダの本店(本館シャトー・デュ・ボヌール)が近いらしく、
私の大好きなホワイトチョコのラスクをお土産に買ってきてくれた。
友人は「抹茶味もおすすめ。おいしいよ」と教えてくれたが、私はこれ一択。