今日の一枚、今日のひと言

趣味のことやドラマ映画の感想など書き留めておきたいこと・覚えておきたいことを記していきます

虹が見える条件

こんにちは。
スコールに近いような夕立の後、東の空の雨雲の中に大きな虹がでました。

虹を見ると幸せな気分になりますよね?  わくわくしませんか?

虹の正体は、雨滴の内部で反射した光です。

幸運のシンボルともされる虹は科学的に証明されている現象であるため、場所や
タイミングなどの条件が揃えば、誰でも見ることができます。
虹とは、太陽の光が空気中の水滴の中で屈折・反射して7色に見える現象です。
虹色は一般的にの7色とされています。
光は波長によって屈折率が異なるため、水滴の中を通る時に屈折して7色に分かれます。


💜 虹を見るための条件には以下の3つが挙げられるそうです。
①雨と晴れの境目に立つ
②影ができるくらい強い太陽を背にする
③自分の影が見える方向の空を見る

雨が降る場所には必ず端があり、雨と晴れの境目にいる時に虹が見える。
そして、太陽の光が影を作るくらい明るい時、影が見える方向の空に虹が見える。
虹が見える時間帯としては、太陽が傾いている朝と夕方によく見える。
💜 


例えば、夏の午後から夕方に降る夕立が虹の見える条件に当てはまります。
雨と晴れの境目があり夏の強い日差しがあると、夕方には太陽は西にあるため、
自分の影が見える東の空に虹が見える可能性が高くなります。
ただし、虹はあくまでも自然現象ですので、運がいい時に虹が見えるそうですよ。


虹は、円弧状の光の帯で色の配列は、端は必ず赤と紫になっています。
「なな(7)い(1)ろ(6)」(7色)と読む語呂合わせで7月16日は「虹の日」記念日というのもあるようです。


お題「わくわく○○」 なにか良いことありそう💜