今週のお題「最近飲んでいるもの」
こんにちは。
寒くなりましたね。こんな寒い夜には温かい飲み物が欲しくなります。
寒くなってきて最近ハマっている飲み物は❝はちみつ紅茶❞です。
元々、珈琲よりもお紅茶のほうが好きなのでシナモンスティックを入れたり、ジャムを入れて飲んだり。
ミルクティーもレモンティーも好きです。
そして今日の映画のおともは恵那峡の帰り道で買った❝栗きんとんたまご❞
(な…なんだか❝かもめの玉子❞に似ている……。)
「Little DJ 小さな恋の物語」映画のあらすじ 2007年製作 128分 邦画
原作は鬼塚忠さんの小説(ポプラ社刊)。
日本骨髄バンクがまだできてない時代背景で白血病は不治の病と言われていました。
その不治の病で入院している少年・太郎役を神木隆之介くんが演じています。
太郎は野球とラジオのDJが大好きで、入院先の病院で夏休みの院内放送のDJを担当することになりました。
「サウンド・エクスプレス」の放送を通じて病院の人気者になった太郎は1つ年上の少女と出会い恋をします。
怪我が快復して退院してゆく少女たまきとは逆に病状が悪化してゆく太郎。
お見舞いに来たたまきに太郎は「映画を見に行こう」と病院を抜け出し二人は映画館で「ラストコンサート」を観ました。
ロープウェイで函館山に登り、太郎は自分の想いを伝えようとしますが、そこへ急な雨。
雨宿りで一夜を明かしましたが太郎は鼻血を出して倒れ病院へ連れ戻されました。
それから15年後。たまきは東京のFMラジオ局のラジオディレクターになっていました。
担当する深夜番組の打ち切りが決まって落ち込む彼女は函館の太郎宅を訪ねます。
当時のままの太郎の部屋にあったキャンディーズのシングルレコード「年下の男の子」を手にとると
リクエストの葉書がレコードジャケットから剥がれ落ちました。
その後、たまきはラジオ番組「ミュージック・エクスプレス」を復活させ、
当時のたまきが希望し、15年前に太郎が出せなかった葉書の、リクエスト曲
「年下の男の子」が流れる……。
キャスト&スタッフ
永田琴 監督
三浦有為子 脚本
神木隆之介 (太郎役)
福田麻由子 (たまき役)
広末涼子 (たまきの少女時代)
小林克也 (尾崎誠 ラジオDJとして特別出演)
戸次重幸 (太郎の主治医)
石黒賢 (太郎の父)
西田尚美 (太郎の母)
松重豊 光石研 森康子 (太郎と同室の入院患者) ほか
懐かしい曲がたくさん流れます。
涙腺崩壊保障付き。貴方を青春時代へと呼び戻してくれる、そんな映画です。